交通事故に遭遇してしまったら何をすべき？
被害者は自分で損害賠償の請求をしなくてはいけません。
交通事故で被害者になってしまった場合は、加害者や保険会社に任せておくだけではなかなか満足のいく解決はしません。自分は被害者なのだから、黙っていても十分に補償が受けられると考えていてはいけません。中には、被害者救済のために熱心に対応してくれる方もいますが、黙っていたら十分な補償をされずに終わらされてしまうと考えた方がいいでしょう。
交通事故のトラブルは弁護士が一番！
医者に外科医、内科医、脳外科医、皮膚科医とあるように、法律にも交通事故問題に詳しい法律家とそうでない法律家がいます。
また、交通事故問題に詳しい弁護士や司法書士の中でも、どの法律家があなたの現在の状況にとって適切か判断・選択することも大切です。自分の相談内容に合った法律家を選びましょう。
交通事故問題なら【法律のプロ】弁護士が一番！！
弁護士に依頼するメリット・デメリット
メリット
相手とのやり取りを全て代行してくれるので嫌な思いをしなくて済む。
裁判を見据えた戦略的な示談交渉が望める。
示談で解決できない請求額の場合は裁判で実現してくれる。
裁判や依頼者の自動車保険の内容によっては、弁護士にかかる費用が一部まかなわれる事があるので費用削減が可能。
デメリット
一般に弁護士費用が高いといわれている。（但し、事務所によって費用は異なり、裁判や保険によって弁護士費用がまかなわれることも多いので一概に高いとは言えなくなってきている。）
どのような場合に弁護士に依頼すればいいの？
一人で問題を解決できるか不安なのですべてを任せたい場合
相手側が弁護士を立ててきた場合
証拠があっても要求に応じてもらえない場合
過失割合についてもめてしまった場合
裁判を起こされた場合
裁判でも何でも起こしてくれと開き直られてしまった（話し合いができない）
事故が原因で後遺障害が残ってしまい、認定された等級に不満がある場合
被害者が亡くなってしまい、一方的に加害者扱いされてしまった場合
このような事でお悩みの場合は、是非一度ご相談ください。
